沿革

設立

　1977年9月5日(月)～9日(金)、京都で行われた第4回国際心身医学会議 The 4th World Congress of the International College of Psychosomatic Medicine の折に、国際心身医学会のアジア部会を設立する動きが始まり、準備委員会が設置された。
　1982年4月12日(月)、国際心身医学会アジア部会設立発起人会及び記念講演会が東京で開催され、池見酉次郎先生の特別講演と、Amarendra Narayan Shingh(カナダ)、Burton G. Burton-Bradley(パプアニューギニア)、樋口 正元、鈴木 仁一の4名の方々の記念講演が行われた。アジア部会のPresidentに石川 中、Vice PresidentにはBurton G. Burton-Bradley、Mahalingam Mahadevan(マレーシア)、General Secretaryに筒井 未春の方々が就任され、池見 酉次郎先生はHonorary Presidentになられた。2年ごとに、日本とアジア各国で開催することが決まった。